不動産投資でカモにならないためにセカオピを活用して資産形成しよう

こんにちは。おっきー(@surprise_okki)です。
国が「老後の資金2,000万円足りない」と発言してからより年金への信用が無くなったという方は多いかと思います。間違いなく年金の受給額は減りますし、もらえる期間は短くなります。
老後も不安なく生きていくために両親がお金持ちであれば何ら問題ないかと思いますが、そうでなければ自分で稼ぐが結婚相手などがお金持ちである必要があります。
資産形成の手段として「不動産投資」について紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
・将来不安な人
・給与所得以外の収入がない人
・不動産投資に興味がある人
不動産投資の第一歩
まずは自分自身が知識をつけることです。すべて他人任せにして成功できるほど甘くはありません。どんなに不動産投資のプロだとしても失敗することはあります。
しっかりとリスクヘッジするために自分自身で知識を蓄えて不動産投資のプロと意見を言えるようにしましょう。そのためにまず何をすべきかみていきましょう。
✔不動産投資関連の本を読む
アマゾンレビューなどで評価が高い本を選び何冊が読みあさってみます。そうすると、どの著者も共通して述べている内容がみえてきます。
共通する内容は間違いのない可能性が高いです。勝率を上げるために抑える点は抑えておきましょう。
✔不動産投資の勉強会に参加する
私も「REIBS」という不動産投資学校で1年以上、勉強しました。卒業後は4件購入して保有又は即転売しています。
勉強会といっても無料や数千円の勉強会よりも数万円や数十万するような勉強会の方がオススメです。理由は、参加者同志のネットワークができるからです。
不動産投資は情報が命です。良い情報は身内でしか回りません。高い参加費を払って勉強会することによってより実践的な知識が増えて良い情報が入りやすくなります。
✔不動産投資のプロに相談する
初回の相談は無料で行っている不動産投資会社や不動産投資のコンサルタントもいますので、ぜひ活用してみるのも手です。
もちろん知識があった上で相談するのが良いですが、無くても相談して参考にするのは良いかと思います。
自己資金300万円を貯蓄しよう
不動産投資は自己資金が無くてもできなくはないですが、自己資金300万円はあった方がオススメです。理由は主に2点あります。
1、手付金として活用
不動産の契約時に物件価格の一部として100万円を売主に支払うケースが多いです。不動産の申し込みから契約の間に融資の審査をする時間があまりありませんので、現金としていつでも支払える体制を整えておく必要があります。
2、リフォームとして活用
中古マンションや中古戸建など、物件によって建物の状態はさまざまです。スピードが求められたり、入居者がいるため物件の内覧できず購入することもあります。
そのため、イレギュラーなこともおきたりします。そのときのために用意しておく必要があります。
不動産投資物件を購入するにあたって融資を受ける方は多いですが、契約内容に「融資利用の特約」を無しという条件を求められることがあります。
その場合は、融資がおりなかった場合、購入できませんと相手方に請求して無条件解除はできません。そうなると物件の条件によってはリスクになるので、現金が少ないと購入できません。
自己資金は最低300万円で、自己資金があればあるほどもちろんリスクは軽減できます。
手軽に不動産投資のプロに相談できる「セカオピ」を活用する
このサービスは初回無料で不動産投資のプロのカウンセラーや不動産鑑定士に相談できるものです。
不動産鑑定士という資格は日本の資格で難関資格として3本の指に入るものです。ちなみに私は宅地建物取引士という国家資格を保有しておりますが、不動産鑑定士とは比べ物にならないぐらい難しいです。
そもそも不動産屋でもまじまじと不動産鑑定士と話をしたことがないという人は多いと思います。それぐらい資格保有者がいないのも特徴です。
また不動産鑑定士だからといって不動産投資に詳しいとは限りません。不動産鑑定士の中から不動産投資に詳しい人を厳選しているので、プロ中のプロです。
初回は無料なのでぜひ活用してみてください。
まとめ
今回は不動産投資を始める上で必要な準備についてやオススメの勉強方法を紹介しました。不動産投資は儲けることが優先してしまいがちですが、勉強をして知識を蓄える必要があります。
簡単そうに見えますが、不動産投資のプロでも失敗する世界なので甘くない世界です。また勉強だけでなく自己資金を300万円以上は貯めたほうがよいことも説明いたしました。
自己資金0円はとてもリスクなので最低300万円は貯めて勉強した上で不動産投資をすることをオススメします。最後に手軽に相談できる「セカオピ」という不動産投資のプロに相談できるサービスを紹介しましたが、カウンセリングが無料なので活用するのは一つの手段です。